WANTED

管理者より・・・どうでしたか?参考になりましたでしょうか?

私の考えと同じような所もあれば、全く違うアプローチ法などが

あったのではないでしょうか。

りゅうぼうさん貴重なアドバイスをありがとうございました。

みなさんのご意見やコツを紹介します。

奴はどこに潜んでいるのか!?
奴の行動パターンを読めるか!?
俺は・・・奴に・・・勝てるのか!?

まず初めに・・・採集家にもいろんな方々がおられます。材採集メインの方や灯火採集が好きな方、樹液採集に燃える

方、はたまた全てをこなされる方といったように様々です。

その中でもまた、経験年数や環境によりスタイルが変わってきます。

例えば私は樹液採集が好きで経験も浅いので採集に出かける頻度も高い。ある方は熟練者で夏場に3〜4回の採集を

楽しんで冬はブリードを無理なくこなす(昔は現在の私のように頻繁に採集していたが落ち着いてきた)。

ある方は冬の期間だけ仕事の空白ができるので材割しかできない。などといったように千差万別です。

こういった各々のスタイルを尊重し、みなさんのご意見を見て頂けたらとおもいます。

管理者の行動パターン

< 冬 場 >

今でも、いろいろなサイトやHPにお邪魔して情報を集めます。 そこでは以下の事を重点にみています。

@聞いたこと無いエリアでの採集報告
A最近沢山採っている人の画像(なにかヒントがないか)
B独自の採集方法がないか
C良い木登り方法がないか
D実績画像(アドレナリンを充電するため)

このような感じで様々な情報を集めます。そして興味のあるエリアを何箇所かに絞ります。

そしてA、B、Cの3箇所に絞ったとしましょう。

休みがとれたらまず、Aエリアに徹底的に攻め込み、車で雰囲気をさぐります。

雰囲気の良さそうな所は必ず徒歩で入っていき、隅から隅まで樹液木を探します。慣れてくると遠めからでも樹皮

の色や形などから木を判別できます。(ついでに材採集も時々します。)

その作業を朝から晩まで繰り替えします。(疲れます)。それを何日も繰り返し、入ってない斜面はほとんど無い

くらい行きつめます。これで初めてAエリア終了です。

次はBエリアへ、Bが終わるとCという事になります。

そのようにA〜Cをとことん探し廻ると普通は有望な木を4〜5本づつは見つけられると思います。

この作業を夏が来るまで繰り返すことで夏の成果が決まってきます。

結論・・・冬場の僕の趣味はクワガタ採集でなく樹木ウォッチングということになってしまいます。 みんなは

これを「ハードハイキング」もしくは「ストロング散歩」と言っています。


< 樹液シーズン前 >

シーズン直前に探しておいた有望木をもう一度見に行きます。

夏場は夜に行動するため、車を停める場所、道や歩く順路、目印を再確認しておくためです。

もう一つは、洞の状態や位置、メクレの深さなどを丹念に見ておきます。これはその木にどんな道具が必要か

覚えておくためです。


< 樹液シーズン >

シーズンになると毎日何度も天気予報を見ます。(理由があって見ています)

そして暇さえあれば昼でも夜でも探しておいた有望木に挑戦します。

「昼間はハチが怖くて」っという方が多いと思われますが・・・私も怖いです。でも慣れます。8月の中頃までは

それほど凶暴ではないので簡単に追い払えます。(それ以降は非常に危険ですのでご注意を!特に歯をカチカチ

鳴らしだしたら危険信号です。) 私は念のため「ハエたたき」を持ち歩いています。これが優れもので蜘蛛の巣

なども払えるしハチは退治できるしで重宝してます。唯一ヘビが怖いので熱くても長靴は履くようにしています。

そしてドキドキしながら木をのぞき込みます。殆どがコクワ、ヒラタ、ノコギリですが・・・・

そこにもヒントが隠されています。

オオクワの天敵は大きなヒラタで、オオクワとは基本的に住み分けしています。ノコギリとヒラタは似たような

場所を好むように思いますし、湿気の多い箇所を好みます。よって例外はありますが、大きいヒラタが多すぎる木

もしくは箇所にはオオクワが近寄る可能性は低いでしょう。(これは地域によっても異なります。私の少ない実績で

、2007年にオオクワ2♂♂採った木はぜんぜんヒラタが寄り付きません。不思議とコクワ、ネブトだけです。)

このように可能性のある木を絞り込んでいくことも大事になってきます。

そして何度も通いつめ、それでもぜ〜んぜん採れない時はサイトやHPめぐりをして、歯ぎしりしながら皆さんの

実績をみてエネルギー充電します。そうこうしていると不思議と採れます。

シーズンといっても5月末〜10月初旬までありますが、特に本気モードになる月が2ヶ月ほどあります。その間は、

何よりも採集を優先します。


< また冬の足音が >

飽きもせずにまた散歩を繰り返します。

オオクワガタはどこに潜んでいるのでしょうか? 採集する為にはどのようなアプローチをすれば良いのでしょう?

どこで発生してどのように渡ってくるのでしょうか?   私にもわかりません・・・。(おいおい・・・採集秘伝

じゃねぇ〜)

ここでは私なりの方法や考え方を説明していきます。 しかし、学者でもない経験も浅い私の「いい加減で勝手な」

見解だけでは物足りないので、皆さんのお力を拝借して、「この部分にはこういった見方や方法があるよ」っと

いった意見や指摘を文章中におり込んでいきたいと考えています。

私も勉強中なので間違いを指摘いただいたり、違う意見や見解をどんどん教えていただければ幸いです。 

今から採集を始めたいという方々向けのページとなるように書いていければ良いと考えておりますので、共に

スキルアップできるよう頑張ってベースを書いてみます。

まとめると(*^。^*)・・・私がベースとなるものを書き込んで、それについて皆さんの「意見」「違う見解」

「違う方法」「私の知らないコツ」などを付け足していって初めて完成するページなんです。

メールで頂戴しました「りゅうぼうさん」からのアドバイスをご紹介します。


プロフィール・・・・現在46歳、男性

オオクワガタを初めて採ったのは30年前です。

本格的にオオクワガタ採集を始めたのは15年位前です。(ただし樹液採集のみで年間2〜3回程度行く

くらいで、材割りを含め超本格的になったのは4年ほど前からです)

最近は数より質を高めたいので1産地に多く行く事はしておりません。

アプローチ法についてですが、私には師匠がおりませんので師匠がおられる方よりも多くの時間と

労力を費やしたと思います。

ポイント探しから採集法もすべて自己流で身に付けたものなので参考になるかどうかわかりませんが

書いてみました。


1)とにかく足で稼げ!

私がポイントを選ぶのは雑誌やネットで○○産と掲載されていればとりあえずその場所に行きます。

そして山の雰囲気を確認します。クヌギ等広葉樹の林は遠くから目視しても葉の色合い等でわかり

ますので(葉の表と裏の色の艶が違うので光って見えます)

そして日当たりと風通しを確認し最初は標高の低い場所を攻めます。

オオクワはそうゆう場所を好むように思います。


2)カンを研ぎすませ!

次はカンが重要です。恐らくこのカンは経験と置き換えても良いと思います。私はポイントに着けば

オオクワが居そうな林は大体ですが判るような気がします。私の知り合いの方は入っている木まで判る

様です。つまり何度もボウズを繰り返し経験を積む事だと思います。

採れないからヤメタとか他人に連れて行ってもらうばかりでは上達しないと思います。

ボウズを恐れてはいけません・・・それは財産です。


3)裏付け捜査は必要だ!

この方法は最近仲間になった方がされていたのですが、まず地図を用意します(等高線や針葉樹・広葉

樹その他詳しく載っているもの)

そして入山する前に計画を立てる、例えば標高100m以下で広葉樹の林で近くに池や川がありそうな

ポイントに絞るとかいった具合です。

実際に行って見なければ判らない事もありますが無駄足も減らす事が出来ます。

私も最近はこれを実践して行こうと思っています。


4)色々な産地に挑戦せよ!

私は○○方面が好きだから○○方面だけで結構。とは考えないで行ける範囲の産地には行くべきだと思

います。

例えば台場クヌギでの採集法しか知らないと□□方面では採れません。逆に□□方面オンリーだと○○

方面などでは通用しないと思います。△△方面なんかははその中間的なポイントではないかと思います。

色々なポイントを経験しておけば初めて挑戦するポイントでも通用する可能性が高いと思います。


5)大きく実った稲穂ほど深く頭を下げるものだ!

これは最後になりますが、私にも常に言い聞かせ教訓としています。採集名人と言われている方ほど

威張りちらしたり他人のことをとやかく言わないようです。

採れる人=すごく努力をした人と言えるのではないでしょうか。

人と山とオオクワガタに感謝しながら皆さん頑張ってオオクワを採りましょう!


以上あまり大した事が書けなくて申し訳ありませんでした。おかしな部分があれば削除していただき役に

立つものがあれば参考にしていただけると幸いです。

いろいろな「意見」や「指摘」「こんな事教えて」があり

ましたら掲示板ではなく、直接メールで送信して下さい。

このページはそういった皆さんの協力で少しづつ創って

いきたいと思います。

どのようなエリアを探せばいいのか

私も最初は苦労しました。見当もつかず近場の山をやみくもに探していたのを思い出します。
まず自力で採集したいのであれば有名な産地をネットや本で探すことでしょう。 では、有名産地以外のエリアには生息していないのか?
結局、今になって思うことは「ある程度の自然が残っているエリアであれば、どこにでも生息している」ということです。
なぜ、このような結論にたどり着いたか・・・それは採集仲間で、とてもレアな場所で採集している人がポロポロいるからです。
初心者の頃、採れない日々が続き「そんなエリアにはいないだろう」とあきらめていたような、もしくは勝手な固定観念で採れないと決め付けていたような所で採集している人がいたのです。
また一般の方々の情報などでこんな所でとびっくりさせられることもあります。 有名産地とそれ以外のエリアの違いは個体密度でしょう。
それでは、1年間で有名産地ばかり行った場合とそれ以外のエリアへ通った場合では採集数に差が出てくるのでしょうか?・・・多分、差はでないでしょう。なぜなら、産地と呼ばれるエリアは採集圧も高いからです。答えになってないじゃないかって・・・ここから先は多数の要因が関係してきますので後々説明していきます。
ここでの結論は・・・まず夏に有名産地といわれるエリアへ行き、山や林の中に入ること、そこの雰囲気や樹種など細かく観察することです。それに似た環境を他で探してみる。そして冬にそのエリアでクワガタの付きそうな樹液木を探す。(夏場は下草やブッシュが茂っているので冬場がポイント探索には好都合です。樹液木は冬でも黒く樹液痕が残っているので判ります。)そこに樹液木があれば夏場に何度もアッタクしてみる。ということでしょう。私の場合は冬場に徹底的にポイント探索をします。探索だけでは物足りないという方は材採集を兼ねてもイイでしょう。これはと思う樹は忘れないようにナビに登録しておきます。(夏場は夜採集が多いので昼の景色とまったく違います。よってなるべく細かい位置を記録しておくことをお勧めします。)そして夏場に何度も採集に行きます。一度では結果がでません。何度も通ううちに目星をつけておいた樹がイイのか悪いのか判断して登録から間引きしていきます。

ポイント探索のコツは?

良いといわれる樹液木がどんなものなのか知ること。
 これは非常に大事です。オオクワガタは樹液を出した洞や樹皮めくれ
 の下に潜んでいることが多く、言い換えると洞や樹皮メクレの無い木
 にはまず付きません。私は「オオクワの付くような良い樹液木とは
 どんな木なのか」を知ってから飛躍的に上達しました。できれば
 熟練者に教えてもらうのが最短コースですが、そう簡単には教えても
 らえません。自分の足で努力してからじゃないと難しいでしょう。
 有名産地で学ぶのも良いでしょう。

広葉樹の樹種が判るようになること。
 クヌギやコナラ、アベマキの見分けがつかないとポイント探しができ
 ません。無駄骨がおおくなります。私の場合はドライブしながら風景
 を見て、あの林はクヌギが多いと思った場所だけ徒歩で探索します。
 時期によってはクヌギの葉だけが目立つ時があります。詳細な時期は
 公表できませんが、そういう時期を狙って探索に行くと無駄は減りま
 す。他にも知っておいたら得する樹種もありますが公表できません。

その地方独特の木を知ること
 地方によって手入れや利用方法の違いによって台場クヌギ・畦木・
 根台場などといったように木の形状が変わってきます。
 よって地方によってポイント探索のアプローチ方法が異なります。
 場数をふんでいけば自然とコツが掴めます。

森や林の雰囲気(日当りや湿度)を判断できるようになること。
 これは非常に難しい(私も自信がない)ですが・・・しかし、ここの
 雰囲気はいないというのは判ってくると思います。無難なのは極端に
 日当りの悪い北斜面や東斜面を避けることです。(日当りが悪いと
 樹液の出も悪く、樹液が醗酵しないため)

水が充分あり、水はけが良い場所を選ぶこと。
 樹液木も水分が無ければ樹液を出しません。しかし水はけの悪い場所
 もいけません。一般的に谷筋が良いと言われています。
 これは私個人の見解ですが、竹林の地下には水源があると言われて
 います。よって竹林の淵をさがすのも良いでしょう。

道端の木で満足せず山に入ること。
 道端や良く目立つ木は子供や家族連れの採集者が多く樹皮などもめく
 られているケースが多いです。よって面倒でも林や森や山の斜面に入
 り込んで探索することをお勧めします。入り込むといっても人も入れ
 ないような密林や手入れされていない自然林には樹液木はほとんど有
 りません。細い林道や獣道を歩いてみる、もしくは木と木の間隔が
 多少離れているような人の手が加わった林に入り込んでみましょう。
 もちろん山の所有者の許可を取って下さい。ちなみに夜のポイント探
 索は困難を極めるのでやめましょう。

有名産地ばかりでなく、自分なりのエリアを探すこと。
 有名産地は学ぶ事も多いですが、採集圧も高くがっかりする事の方が
 多いでしょう。ある程度慣れてきたら、少しレアなエリアで探索する
 事をお勧めします。なるべく他の採集者が少ない所を狙えば確立も
 アップしますし、樹皮をめくられたりしてがっかりする事も減って
 きます。

究極の奥義!!
 これは・・・何度も何度も足を運んで努力すること。これが一番上達
 します。   あとはオオクワガタが木のどのような場所を好むのか
 を知ることです。これはお教えできません。

※注意・・・・・暗黙のルールや一般常識を守って取り組みましょう。
 (まず始めにのページをご参照下さい。)スズメバチやムカデ、毒蛇
 、地域によっては熊にも充分注意しましょう。山に入る時はそれなり
 の服装(っと言ってもスーツやタキシードとは違います)と充分な装
 備でのぞみましょう。お子様連れは危険です。

実績のない木ですが・・・

実績のない木ですが・・・

実績のない木ですが・・・